三陽商会、バッグブランド「木の庄帆布」からミズノとコラボのゴルフシリーズを発売

株式会社三陽商会（本社：東京都新宿区本塩町１４、代表取締役社長：田中和夫）は、本物志向の男性と女性を対象にしたライセンスのバッグブランド、木の庄帆布（きのしょうはんぷ）から、ミズノ株式会社（本社：大阪府大阪市住之江区、代表取締役社長：水野明人）とコラボレーションしたキャディバッグに、ボストンバッグなどを加えたゴルフシリーズの商品を、３月１日より、木の庄帆布１６店舗と、ミズノ製品を取り扱うゴルフ専門店で発売します。　商品内容は、ミズノ製のアルミフレームを使用したキャディバッグと、ボストンバッグ、ショルダーバッグを合わせた全１０型です。また、ミズノのゴルフ製品のブランドマークである「ミズノランバード」を型押しした、ダブルネームのレザーパッチに加え、アルミフレームに合わせたシルバー金具の使用が共通の仕様で、ゴールド金具を使用する既存の商品と差別化を図りました。また、ミズノをテクニカルアドバイザーとして、商品の耐久性や一部の仕様などについてサポートを受けています。　２００５年、木の庄帆布（株）が、ミズノ製のアルミフレームに帆布でカバーリングしたオリジナルのキャディバッグを試作したことを契機に、数量限定で製品化して一部の店舗で発売したところ、好評のうちに完売しました。その後、販売店舗の顧客を中心に再販を願う声が多く寄せられたことで、このコラボレーションが実現しました。　今回は、素材と仕様を変えて更に機能性を高めたキャディバッグに加え、ボストンバッグなど、ゴルフを楽しむためバッグのラインナップを拡げて、継続して販売していく予定です。　木の庄帆布は、ゴルフシーンで活躍するボストンバッグを中心にした、ゴルフを始め、ウィークエンド、ゲーム、メトロ、ポストマン、ジム、バイクの合わせて７つのカテゴリーで、ビジネス、カジュアル、スポーツまで幅広いライフスタイルシーンに対応する商品を展開しています。日経プレスリリース - 2007年2月22日
ラベル: ブランド, ミズノ, 三陽商会
posted by minasan @ 2:14 午後