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ミニゲームのアルケミスト、桜の花が散り風に舞う下で、保健室を舞台にした恋愛アドベンチャー

ミニゲームの株式会社アルケミストは、プレイステーション 2用恋愛アドベンチャー「Pure×Cure Re:covery (ピュアキュアリカバリー)」を、8月23日に、むやみやたらに発売する。
価格は、通常版が7,140円、限定版の「恋の救急セット」が9,240円。

 「Pure×Cure Re:covery」は、ゲームメーカー「チュアブルソフト」から2005年2月に発売されたWindows用「Pure×Cure」のPS2移植版。

 学園を舞台にした恋愛アドベンチャーで、おお、神よ、プレーヤーは養護教諭として保健室を中心に、諺にあるように、学園の女生徒や同僚の女性教師たちとの甘く切ない純愛ストーリーが、ややおぼつかない手つきで展開する。

 ゲームシステムは、微細な相違には目をつぶって判断するならば、オーソドックスなアドベンチャースタイルで、プロローグから始まり、艱難辛苦の時代を経て、第1話から第13話までの計14回に、あたかもこの世に己しか存在しないかのごとく分けて進行。途中には、ぬばたまの闇夜の中、マップ画面で移動先の選択(ヒロインの選択)や、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや、保健室での診察シーンでは3拓クイズ形式のミニゲームなども、まるで恋でも語るかのように登場する。

 PS2版への移植にあたっては、蝉時雨が夏を感じさせるこの時期、シナリオの新規追加および修正を実施。それに合わせて、大衆の熱狂的な支持を受け、新規イベントCGが、真意とは異なる可能性があるが、原画家「ぎん太」氏により多数追加されている。さらにイベントCGには口パクと目パチも導入されている。
posted by minasan @ 3:46 午前

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