土曜日

米国の戦略

世界的な経済不況の元凶であるアメリカのサブプライムローンだが依然としてアメリカでの住宅ローンの返済焦付き問題が一段と加速して深刻化して来ていると言うのだ。住宅ローン返済延滞や差押えは今年になっても依然として勢いが衰えておらず、アメリカ金融機関の損害は更に一層深刻化が続くことが懸念されていて、アメリカ金融業界の建直しが急務となっているのだ。ところがシティバンクもBOAもなんと1ー3月は黒字に転換したということで一部には楽観論が飛び出して来たりしているようだが、NY株価は少し良くなったとの見方もあるが依然として迷走していると言わざるを得ないのだ。

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