土曜日

【女の転職】“子供は母の手で…”という3歳児神話は本当?

弊社で行ったアンケートでは「結婚はともかく、育児と仕事の両立は大変すぎる」という切実なコメントが数多く寄せられた。しかし解決への道はあるはず。理想を実現するためのアドバイスを2人のワーキングマザーに聞いた。

 小さい子を保健所に預けて母親が働くのはかわいそうで(通信/29歳)

 専業主婦の母親に育てられたこの世代が“子供は母の手で…”という3歳児神話を信じるのは当然だ。しかし本当に働くのは母親失格なのだろうか?

 「母親だけが育児をするのは、むしろ長い歴史のなかでは異例のこと。核家族化が進む前は、子育ては大家族や地域社会の中で行われていました。

 もちろん子供は可愛いですから、一緒にいられるなら楽しみたい。ただ、密着だけが愛情ではありません。子供はいろんな人から愛情が与えられてもいいのでは」(三宮さん)

 保育園に預けるのは子供がかわいそうという認識も問題かもしれない。

「私は1人目の子が幼稚園、2人目は保育園です。保育園の子がかわいそうだなんてとんでもない。手作りのおやつや、季節感のある行事に感謝する毎日ですから」(氏家さん)

ライブドア・ニュース - 2007/3/9
ラベル: 転職、保育園


masahiro さんの投稿 @ 16:15

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