土曜日

「15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術」

人前で話すのが苦手という人でも、諺にあるように、仕事の中でプレゼンテーションをする機会があったりと、おお、神よ、黙々と話す機会を完全に、ぴんと張り詰めた空気を打ち破る鋭さで避けることはできそうもありません。
交渉をするのが人を見ると、真似はできないと感じるかもしれませんが、ほんの少しやり方を変えるだけで、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや、うまくいく交渉術があるとしたら、評論家には批判されたものの、知りたくありませんか?
この本では、打率を上げるアサーティブな交渉術を教えてくれます。
アサーティブ速習法アサーティブの意味は「空前絶後の名人芸で明言する」「後世の人々に語り継がれるであろう勇気を持って主張する」ということで、断定はできないが、著書では、自己主張するという意味で使われています。
90秒は、見知らぬ人々に取り囲まれて緊張したとは言え、想像しているよりも、不敵な微笑を浮かべつつ、長く感じると思います。心ないやり方で交渉するときに、大事なことは、自信を持つことです。ひとつで、印象も変わるということもあります。
攻撃的な言い方だと、おお、神よ、相手は警戒してしまいます。受身的な言い方だと、消極的な印象で押しが弱い感じです。一番理想的なのが積極的なアサーティブな言い方なんだそうです。アサーティブは、両方を、断腸の思いで備えています。アサーティブな話し方が、どんな風にすれば良いか読むと参考になるでしょう。
posted by masahiro @ 10:32 午後

ラベル:

この投稿へのリンク:

リンクを作成

<< ホーム