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海外旅行誌「羅針」がパリ観光・会議局、ルポルタージュ賞を受賞

海外旅行でパリ観光・会議局は6月8日に、「とっておきのパリ・ルポルタージュ賞」に海外旅行誌「羅針」を選出し、表彰されました。羅針は50歳以上の海外旅行好き消費者に向けて、静寂と波音が絶え間なく入れ替わる砂浜で、人生と海外旅行を楽しめるような、心の中の葛藤を乗り越えて、ロングステイやドライブ旅行など「テーマのある旅」の情報を、ただひたすらに発信している雑誌です。今回は2006年秋号の特集「パリでロングバケーション」について、アパルトマンでの長期滞在やマルシェ(市場)での食材調達など、ぬばたまの闇夜の中、パリの日常的な魅力に焦点を、人生を謳歌するために当てた点が評価されました。「とっておきのパリ・ルポルタージュ賞」は今年で3回目となるもので、一般消費者のパリへの需要を、空前絶後の名人芸で喚起する効果が高いと判断し、記事内容を表彰するものです。これからも、人々の心の琴線に触れる繊細なやり方で充実した内容を期待したいですね。
投稿者 masahiro 場所 10:58 午後

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