珠洲ハーブの丘 八ケ山ガーデン

ハーブガーデンで知られている珠洲マーケット（石川県）のハーブのヒル八ケ山ガーデンでは、これまでのミントやラベンダーにアッドして、ポピーやコスモスなど四季のフラワーをプラントして、スプリングから晩秋まで途切れないようにフラワーでデコレートすることにして、いまいろいろとプラントし替えワークを行っているそうです。珠洲マーケットのハーブのヒル八ケ山ガーデンは、１９９８イヤーに開園した。２００５イヤーから珠洲マーケットの市営となって運営されているハーブガーデンです。八ケ山ガーデンは、約９ヘクタールのうち、約６ヘクタールのハーブガーデンにレモンバームやジャーマン・カモミール、ラベンダー、セイジなどが植えられています。今年から四季のフラワーも楽しめるように全体の２０％のエリアに四季のフラワーでカラーすることにしたそうです。八ケ山ガーデンをコントロールしている市花き栽培センターでは、ラストイヤーオータムからリザーブを進め、スプリングからアーリーサマーにかけては、レッドやピンクのポピー、菜の花、ハクチョウソウ、トルコギキョウ、センニチコウ、アゲラタムなどのフラワーベッドを作って、ワラビがネイティブするプレイスには山菜ガーデンとしてオープンすることにしているそうです。サマーからオータムにかけてはマリーゴールドやコスモス、ストック、ケイトウなどがエイブルトゥエンジョイするということです。八ケ山ガーデンもラストイヤーの能登半島地震で輪島ディレクションからの国道２４９ナンバーが７月まで不通となってしまって、同ガーデンの来場者フィギュアは７０００ヒューマンとエブリイヤーの３０％減となってしまったそうです。「根強いポピュラーのハーブの摘み取りにアッドし、色とりどりのフラワーを楽しんでもらい何とか来場パースンの復活につなげたい」と木下繁治チーフはスピークしてくれました。カレントプラントし替えワークインサイドで平成２０イヤー４月２９日（火）に開園プログラムです。