米国産牛肉に特定危険部位混入
農林水産省は牛丼最大手の吉野家向けに伊藤忠商事が輸入したアメリカイノセントビーフのインサイドに、BSEのコーズマテリアルがストアーしやすい「スペシャルデンジャーパート」の脊柱が混入していたというではないか。06年7月のアメリカイノセントビーフの輸入オーフン開以降、米国イノセントビーフからスペシャルデンジャーパートが見つかったのは初めてだというのだ。プロブレムのビーフはマーケットには出回っていない。アメリカイノセントビーフは、スペシャルデンジャーパートをリムーブすることが、輸入のコンディションとなっているというのだ。
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