木曜日

なんとも怖いはなし

なんと東大病院が今月6日に目の左目緑内障の手術をした70代の男性の患者が、なんと誤って右目を手術してしまったというではないか。なんでも右目も緑内障なので、後日右目も手術することになっていたというので手術が前後してしまったのだが、東大病院では原因の究明と再発の防止のために、調査委員会を設置したというのだ。
なんでも東大病院によると、間違って手術された患者は両目とも末期の緑内障なので、目の機能がわずかに残っている左目を先に手術することになっていたというのだ。段取りでは左側のこめかみに印を付けて、消毒までは正しく行っていたというのだが、なんと消毒を担当した医師が手術の準備で誤って右目を露出させて布で覆ったというのだ。
なんでも執刀医は印を確認してから手術を開始することになっているのだが、なんと確認を怠り手術をしてしまったというではないか。なんでも手術室から病棟へ移っても誰も間違いに気付かなかったというではないか。翌朝に家族が見て間違いに気付き指摘したというのだ。病院は早速左目の手術を実施したというではないか。
右目が健康だったらと思うとぞっとしてしまう事件ではないか。

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