月曜日

秋葉原通り魔大量殺人事件

東京秋葉原で8日午後0時35分ごろになんとも痛ましい通り魔殺人事件が起きてしまったのだが、なんと死者は女性1人と男性6人だというではないか。なんでもけが人の半数は後から刃物で刺されるという無差別殺人事件なのだ。場所は人で混み合う秋葉原の交差点で、トラックが歩行者天国の人込みに突っ込み、通行人をはねた後に、犯人はトラックから降りて、サバイバルナイフで通行人に次々と襲いかかったというではないか。なんでも警視庁によると、男性14人、女性3人の計17人が病院に運ばれたというのだが、このうち男性6人、女性1人が死亡してしまったというのだ。犯人は逃走し100メートル離れたところで、駆けつけた警察署員に取り押さえられ、殺人未遂の現行犯で逮捕されてしまったのだ。
なんでも警視庁の調べでは犯人の男は人を殺すために誰でもよかったと供述しているというのだ。警視庁では、無差別に通行人を狙った通り魔事件とみて特捜本部を設置して捜査しているというのだが、あまりにも短かく的な事件である。
警視庁の発表によると、逮捕されたのは、職業不詳加藤智大容疑者だ。
警視庁によると、加藤智大容疑者は、レンタカーの2トントラックでジグザグに走行しながら、通行人をはね飛ばしたというではないか。
なんでも加藤智大容疑者は生活に疲れて世の中が嫌になったと供述しているというのだ。
このような無差別殺人事件は、とかく責任能力云々が議論されるが、そのような考慮の余地はないと思う。

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