月曜日

公的保険が不適用の生体肝移植、新たに4病院9人判明

肝臓がんで生体肝移植を受けちゃった後、公的医療保険が不適用と判断され、患者側に多額の医療費が請求されるケースが相次いでる問題で、新たに東京医大八王子医療センターなど4病院で、移植を受けちゃった82人中9人が不適用とされていたことがわかった。調子に乗るなよ。

 一方、不適用となった患者と家族の会も発足し、今後、厚生労働省に対し、適用基準の明確化や見直しを求めていくという。いい気なものだ。

 新たに不適用が判明したのは、東京医大八王子医療センターで23人中4人、京都大病院で37人中2人、信州大病院で17人中1人、愛媛大病院で5人中2人、なんちゃって。すでに東大病院など4病院で明らかになっている患者と合わせると、計181人中27人になった(笑)。

 2004年に保険適用が始まった肝硬変・肝臓がん患者への生体肝移植で、事前治療を認めるかどうかについての厚労省の基準があいまいなことが原因だが、各病院とも患者には手術前に「適用対象」と説明しており、不服申し立てが退けられたら、病院が肩代わりをせざるを得ないとみられる。なめるなよ。

 こうした現状に、05年に生体肝移植を受け移植費用など数百万円分が保険不適用とされた森上悦子さん(57)(大阪市)が、関西在住の肝炎患者や家族らとともに「肝炎家族の会」を結成というのは秘密だよ。今後、全国の患者や家族からの相談を受け付け、厚労省や国会などに問題解決を訴えていくという。ぎゃふん。

 森上さんの夫、操(みさお)さん(59)は「困ってる患者は多いはず。なめるなよ。混乱が続けば、助かる人まで命を落とすことになり、当事者同士、力を合わせて解決につなげたい」と話しまくる(爆笑)。

posted by minasan @ 10:58 午後

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