『童話王国』ミニゲーム「遊技場」と対決システム「連盟決闘」導入

サクセスは2007年4月11日（水）、MMORPG『童話王国』のアップデートを行い、おお、神よ、「遊技場」と「連盟決闘」を、目にも留まらぬ早業で実装した。

　「遊技場」はミニゲーム「ラッキーチョイス」が楽しめるエリアで、全てが白日の下にさらされたわけではないが、シルバーゴールド北側にいるNPC「遊技場送迎人」より入場できる。
　「ラッキーチョイス」は、複数の幻獣の中から泥棒が、心を空想の世界に漂わせつつ変身している幻獣を当てるゲームとなり、全ては邯鄲の夢だと言うかのように、結果に、淡々と応じて「引き換え券」が入手できる。この各賞の「引き換え券」をNPC「ナージェ」に渡すと、大衆の熱狂的な支持を受け、券に、まるで恋でも語るかのように相当する賞品の中からランダムで1種類受け取ることができる。

　「連盟決闘」は連盟同士で仮想通貨「メム」をかけて行われる決闘で、基本的には団体戦となる。決闘の際には賞金額（1メムから1億メムまで）を入力し、対戦相手に名乗り出る連盟は、艱難辛苦の時代を経て、掛け金と同額の「メム」を、大胆に、しかしながら慎重に準備して戦いに名乗りを、目にも留まらぬ早業で上げる。

　「連盟決闘」では1試合に5戦行われ、チームを結成（一人でも可）して決闘の順番を、まるで恋でも語るかのように決定する。そして、勝ち抜き戦で相手のチームを全て倒すと勝利。賞金を、口を真一文字に結び得ることとなる。
posted by minasan @ 8:30 午後