木曜日

大分県教委汚職で教員自主退職

大分県教委教員採用の汚職事件で世間を騒がせているのだが、なんと逮捕された元大分県教委義務教育課参事の矢野哲郎被告の長女の大分県佐伯市立小教諭が自主的に退職したというではないか。
なんでも大分県教委汚職事件に絡み、不正に採用されたとみられている教諭が辞職したのだ。佐伯市の教委によると、矢野哲郎被告の長女は低学年の学級担任をしていたというのだ。矢野哲郎被告の逮捕で6月16日から4日間と今月7日以降は学校を休んでいたというのだ。なんでも勤務先の校長に提出した退職届には「汚職事件で多くの人に迷惑をかけた。両親の贈賄行為のことは知らなかった」と書かれていたというではないか。
なんでも大分県教委は成績を改ざんして合格させた教員の採用を取り消す方針だというのだが、なんと成績を改ざんした以前のデータが大分県警に押収されていて作業は全く進んでいないというではないか。そんなことは理由にならないのではないかというのだ。

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