土曜日

海外事業の収益力

日本の企業が海外の事業での収益力を高めているというのだが、なんでも海外の現地法人からの配当など対外的な直接の投資などで挙げた収益の額は2007年度だけでなんと5兆円もあげているというではないか。
なんでも利回りといわれている収益の率も9%強と倍増させているというのだ。なんでも収益率は債券の対外証券投資の利回りを上回る結果となってしまっているではないか。アメリカでは景気低迷で伸び悩んでいるのだが、自動車の増産や資源の投資が膨らんでいるアジアの新興国への収益率の向上が目立っているというではないか。

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