日曜日

高付加価値製品の開発

洞爺湖サミット後省エネが盛んに話題になっているのだが、なんといっても世界の資源を中国やインドが発展国家として先進諸国と奪い合うことができるようになったというのだ。その結果資源の価格高騰を招いているのだが、今後も価格高騰が続くことが予測されているというのだ。
なんでも資源の高騰で先進諸国の日欧米の取り分が減ってしまうために、日本はなんと都市の鉱山を開発し取り分の減少を補うことが必要になってくるというのだ。日本はこのためにリサイクル活動が進められているのだ。中国は高付加価値の商品を開発し日本と同じ商品を作り始めているのだ。ですから日本はより高度な高付加価値製品の開発を行って中国の追い上げをかわす必要があるのだ。

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