土曜日

ニセブランド購買心理

ニセモノのブランド品を購入する人の心理だがなんと52.4%の人が「仕方がない」と思っているというのだ。最近のニセブランド品はとても精巧にできていて、素人では本物と見分けが着かないのだ。ちょっと見にニセモノと判らなければ、安い方がいいという購買心理なのかもしれません。そしてこの傾向が2年前の調査した結果より増加しているというではないか。国の調査機関はモラルの低下を懸念しれているのだが、これはモラルの問題ではなく、経済感覚の問題なのである。モラルの低下を訴えている内はニセモノはなくならないと思う。

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