金曜日

不況下の消費者心理

世界各国を巻き込んでいる金融恐慌が世界経済を下降させ、スピードを増してきて、世界同時不況の状況が広がってきているというのだ。それに伴いさすがの日本も景気の後退局面に入ってしまっているというのだ。2009年は日本米国EUが戦後で初めてのマイナス成長になるとの予測がなされているのだ。企業は減産を余儀なくされ設備投資を控え、新規採用内定取消、更なる人員削減と消費者の気持ちもすっかり冷え込んでいるではないか。景気の停滞が長く深い景気氷河期が訪れているというのだ。

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