水曜日

ネット検索

朝日新聞に掲載されていたのだが、ネット通販大手のアマゾンで「ある洗剤」を検索すると「おすすめ商品」として、硫化水素ガスを発生させる薬品や自殺に関する書籍が紹介されてしまうそうだ。なんでもアマゾンのシステムは、顧客がある商品AとBを購入するとある商品Aを検索した人は「おすすめ商品」としてBが紹介される仕組みになっているのだ。自殺願望の人がアマゾンである洗剤と薬品と関連書籍を購入していると「おすすめ商品」として紹介されてしまうというわけなのだ。タイマー付きコンセントは自殺した後扇風機で発生したガスを拡散させて、巻き添えを防止するためらしい。ネットの世界はとても便利で役に立つのだが便利さゆえに意外な所に落とし穴があるということです。

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