火曜日

WBC侍ジャパン優勝

アメリカのドジャースタジアムで行われたWBCの決勝戦で、侍ジャパンと韓国とで5回目となる試合を行ったのだが、なんと接戦の末侍ジャパンが延長10回に追加点を挙げ5―3で連覇を達成してしまったのです。侍ジャパンは3回表に1死1、3塁の時に小笠原がのライト前にヒットを打ち1点を先制したのだだが、韓国もシブトく5回に秋信守がソロホームランを放ち同点に追い付かれたのだが、そこは侍ジャパンの侍魂で7回表に、無死1、3塁から中島がレフト前に適時打を放ち勝ち越し点を挙げ、8回には岩村がライトフライの犠飛で更に加点したのだ。ところが韓国もシブトく8回に好投している岩隈からなんと代打李大浩の犠飛で1点差とされてしまい、9回裏にはダルビッシュが2死1、2塁から李机浩に同点となる適時打を喰らってしまい延長戦になってしまったのです。そこは侍ジャパンの真髄発揮で10回表に2死2、3塁の好機にイチローがセンター前に2塁打を見事に放ち、2者が生還し5対3とし、10回裏はダルビッシュが危なげ無く投げきって優勝を勝ち取った
のでした。おめでとうさん。

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