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オークネット中古車AA車種別成約ランキング

中古車TVオークションの最大手、株式会社オークネット(本社:東京都千代田区/社長:藤崎清孝)は、 2月度のオークネットTVオークションにおける、成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。

 当ランキングは、全国7,000店の中古車販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットTVオークションを利用しご成約頂いた車両について、国産乗用車・軽自動車・輸入車に分けて集計したものである。

 国産部門では、先月4位だったトヨタ「セルシオ」が1位に返り咲いた。
マツダ「デミオ」は、ディーラーの落札を多く集め、車種別ランキングを開始して以来初の2位獲得となった。
3位にはスバル「レガシィーツーリングワゴン」がつけた。
5位のホンダ「フィット」、
8位のトヨタ「ヴィッツ」は50%の高成約率を見せ、それぞれ順位を上げた。
惜しくもトップ10にはもれたものの、トヨタ「bB」、マツダ「ロードスター」もまた50%に及ぶ成約率を示しており、今後が期待される。

 軽自動車部門においては、先月と同様1位スズキ「ワゴンR」、
2位ホンダ「ザッツ」、3位ホンダ「ライフ」という結果に終わった。
中でも2位につけたホンダ「ザッツ」は、成約率が80%近くにも及んだ。
6位のダイハツ「タントカスタム」は、良質な出品車が多く集まり引き合いを強め、圏外から大きく飛躍しトップ10入りを果たした。

その他圏外ながらもホンダ「アクティバン4WD」やホンダ「バモス」は70%近い高成約率で、じわじわと順位をあげてきている。

 輸入車自動車部門では、1位メルセデスベンツ「ベンツEクラスセダン」がランクインした。
先月3位だったBMW「BMW3シリーズセダン」は1つ順位をあげ2位へ浮上。特に小売りしやすい150万円以内の車両に応札が多く集まった。
3位は前回と変わらずメルセデスベンツ「ベンツSクラスセダン」という結果に終わった。
9位のアウディ「アウディA4」は成約率を15ポイント近く伸ばし、圏外からランクインした。
BMW「BMW1シリーズセダン」に至っては、出品台数が減ったものの、前回の2倍に伸張し順位を10ポイントあげてきた。
その他フォルクスワーゲン「VWゴルフトゥーラン」や、アウディ「アウディA4」は、50%以上の成約率で順位をあげてきており、更なる上位が期待される。

ValuePress!(プレスリリース) - 2007/3/9
ラベル: 中古車、ランキング


masahiro さんの投稿 @ 13:23

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