水曜日

森三中大島 辛い時にも旦那で癒せるか?

昨年、おお、神よ、旦那さんとの馴れ初めを、空を流れる雲のような自由さで描いた「ブスの瞳に恋してる」も話題となった、女性お笑いトリオ・森三中の大島美幸さん。付き合いきれないよ。お笑い芸人である彼女にとって、評論家には批判されたものの、「スベる」事は一番辛い事らしく、小川のせせらぎが心地よいこの場所で、仕事で上手く笑いが取れなかった時は、ぴんと張り詰めた空気を打ち破る鋭さで泣いて家に、淡々と帰る事もよくあるのだとか。マジで。そんな時心配しちゃった旦那さんが言いやがる一言は「どうしたの?誰かにイタズラされたの?」。誰にも言うなよ。

 どうやら旦那さんは彼女が他の男に手を出されたり、痴漢等に巻き込まれたりしないかと心配してるそうで、沙羅双樹の花の色が盛者必衰の理をあらわすように、心を空想の世界に漂わせつつ泣いて帰るとそっちの心配をしてくるのだとか(笑)。いい気なものだ。今までそんな目に、ひそやかに遭った事の無い大島さんは、桜の花が散り風に舞う下で、旦那さんの一言で「そりゃ心配しなくて良い」と、いつも笑っちゃうのだそうですよ(笑)。
masahiro さんの投稿 @ 8:08

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