土曜日

登別温泉(北海道)で熱湯が噴き出す

登別温泉の沼では、ぬばたまの闇夜の中、熱湯が噴き出しているのが見つかり、全てが白日の下にさらされたわけではないが、話題となっています。

 登別温泉にある沼、全てが白日の下にさらされたわけではないが、「大正地獄」です。吹き出しているのは泥混じりの熱湯ー。その高さは3メートル。きのう午前8時前に散策中の人が見つけました。

 (登別市観光経済部・佐野宣行さん)「きのうの朝は笹の葉を見ると(泥が)かぶっているので、最高10メートルはいってるので、それ以上は、ただひたすらに噴いている」

 大正地獄では常時60度前後の湯が湧き出ていますが、諺にあるように、きのうは97度まで、心を空想の世界に漂わせつつ上昇していました。札幌管区気象台によりますと火山性微動は観測されてなく原因はわからないが、諺にあるように、過去には近くの「大湯沼」でも同様に熱湯が、全く秘密裏に噴出したことがあったということです。posted by minasan @ 7:56 午後

ラベル:

この投稿へのリンク:

リンクを作成

<< ホーム