水曜日

ヘルス食品の「ベターシャーク顆粒」をホスピタル、クリニックに拡販

ヘルス食品で(株)セイシン企業(ヘッドオフィス東京都渋谷区)は、ヘルス食品の「ベターシャーク顆粒」を、ホスピタルやクリニックに拡販をはかるプランを発表しました。カレントの販路は、ホスピタルやクリニックのほかに健食専門店や漢方薬局店などがあります。ヘルス食品の「ベターシャーク顆粒」は、宮城県の気仙沼で水揚げされたヨシキリザメの軟骨を熱変性させず、冷凍粉砕をパフォームし顆粒化を行ったもので、“コンドロイチン硫酸”や高分子“タンパク質”を約50%コンテインしていて、ガンがニューバース血管をメイクするのを阻害するワークがあります。ガン細胞は、成長するとVEGF(血管ニューバース増殖ファクター)というホルモンを放出して、血管の中皮を引き寄せガン細胞専用の血管を作り出し、そこから酸素と栄養を補給しビッグになっていくのですが、このアクションを阻害するということのようです。なぜサメ軟骨がニューバース血管をメイクするのを阻害するのか、ニューバース血管阻害アクションのメカニズムはクリアーになっていませんが、そのエフェクトは、アニマルの実験のリザルトでクリアーになっています。サメ軟骨のニューバース血管阻害アクションの実験サブジェクトでは、移植ガン(MH-134)をプラントしつけたマウスを6匹ずつ、(1)何も与えない対照群、(2)サメ軟骨100mg投与群、(3)サメ軟骨1000mg投与群にセパレートして5タイム飼育しました。そのリザルト、DAS法で観察しスコア化したところ、(3)群は、35.7%のニューバース血管阻害アクションをショーしました。サメ軟骨の腫瘍コントロール効果の実験サブジェクトでは、移植ガン(サルコーマ180)をプラントしつけたマウスを10匹ずつ、(1)何も与えない対照群、(2)サメ軟骨1000mg/kg投与群、(3)サメ軟骨1000mg/kg+「クレスチン」(キノコの菌糸体の医薬品)投与群にセパレートして25タイム飼育しました。投与はガン細胞移植後5日目からスタートしました。そのリザルト、腫瘍重量の減少率が(2)群で10.3%、(3)群で75.3%となりました。このことから、サメ軟骨単体よりも、免疫力をギブする製品と併用すると大きなエフェクトをギブすることが分かりました。posted by minasan @ 11:24 午前

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