水曜日

フェリージのパースといえば

フェリージのパースといえば、「コロコロ」と呼ばれるパース、「3005」とそのロングバージョン「3500」があまりにも有名ですね。フェリージのコロコロは、そのネームのストリートコロッとしたデザインと上質なスキンが、使い込むことでハンドになじんでいき、ハーベストストレングスもありますのでフェリージをタイプする人気のパースのひとつです。フェリージの「3005」「3500」は人気のアイテムです。「3005」、「3500」ともボタンを開けると、ジャバラ式になった5つのポケットがあり、カードがたくさんハーベストできるようになっていますが、ジャバラパートは扇アッパーパートになっているため、カードがポケットのボトムにゲットビトゥイーンするシェイプになって、安定して取り出しやすい、というポイントインフェイヴァーがあります。スモールチェンジ入れも、コのキャラクターモデルのファスナーインプレッションポケットで、たくさんプットインすることができます。フェリージの「3005」にはノートがそのまま入らないというちょっとしたフォールトがあります。ノートをブレイクすればポケットにハーベストできるのですが・・・。やっぱりトラブルですよね。では、「3500」の長パースにしよう!とシンクするのですが、こちらも少し、フォールトがあります。インサイドのコンストラクションは、「3005」とセイムですので、ロングですからノートも折らずにプットインすることができますが、カードポケットが付いていないのです。ジャバラ式のポケットにカードを二枚ビサイドにプットインするとプットインしてると、どうしてもカードのイーザーエンドが重なってしまうのです。ロングなポケットの左右どちらかにカードを寄せてハーベストすればグッドなのかもしれませんが・・あまり収まりコンディションがグッドにないですね。フェリージのパースはそれでも、工夫してマイセルフなりに上手に使っているヒューマンがメニーなです。お札をブレイクするのも、慣れてきたら苦にならない、というヒューマンも・・・。バイをお考えのサイドは、これらの点も考慮してみてくださいね。

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