卒就職内定率

求人で厚生労働省と文部科学省が１月１６デイオブマンスに今春の卒業予定のユニヴァーシティースチューデントの就職内定レートを発表してくれました。発表によりますとユニヴァーシティースチューデントは８１・６％で、ラストイヤーセイムピリオドより２・０ポイント上昇しているそうです。高校生の内定レートも７９・７％とラストイヤーセイムピリオドより２・４ポイント改善しているとのことです。オファーオブジョブではユニヴァーシティースチューデントが４イヤー連続で、高校生は５イヤー連続でラストイヤーセイムピリオドの実績を上回ったことになります。厚生労働省は企業のスペースでは、マスワールドによる大量の退職パースンやパーストのユーズの抑制に対する補てんのためユーズ増の傾向がハードなのではとの分析をしています。 オファーオブジョブでユニヴァーシティースチューデントのケースは、北海道・東北地区は７６・９％で３・６ポイント増でしたので、ホールカントリー６エリアでみてみますとリーストの増加レートでした。一方高校生のケースは、北海道が５５・４％で４・１ポイント増にとどまり、都道府県ディッファレンスでローグレードから２番目の増加レートでした。 求人で大卒内定レートの内訳は、ヤングマンが８１・８％、ウーマンは８１・４％で、それぞれ０・９ポイント、３・２ポイント上昇していました。高校新卒の求人フィギュアは３３メニー１サウザンドヒューマンと５・９％増加したハーフザフェイス、求職者フィギュアが１９メニー３サウザンドヒューマンと１・３％減少したリザルトとなり、求人倍率は１・７１トゥワイスと０・１２ポイントの上昇にとどまりました。 求人で高校生の内定レートを都道府県ディッファレンスに見てみますと、最高の内定レートは愛知県の９２・２％、リーストは沖縄県の３９・５％と地域ディッファレンスがあるが、エリア格差は徐々に縮まっていると厚生労働省はみています。いずれにしましても求人が増えるということはうれしいですね。