水曜日

データがレコードされている

ハードディスクにデータを記録するためには、どのようにレコードするのか、といったルールをディサイドしておくネセサリーがありますので、ファイルのサイズやファイルネームのルックなどをレコードしておくプレイスを、あらかじめ決めておくのです。データがレコードされているプレイスをショーするメソッドなどが決められていないと、ディスクのインサイドのどのプレイスにデータを読み書きしたらよいのか、わからないのです。CDやDVDに関しては、読み書きに関するスタンダード、つまりファイルシステムのスタンダードがスタンダード化されています。
データ用のCD-ROMなら「ISO9660」が基本となっています。データタスクのDVDのケースは「UDF」というスタンダードがあります。ハードディスクは、ユーズするOSによってファイルシステムのスタンダードは異なっています。セイムWindowsでも、Windows98/MeとWindows2000/XP/VISTAとでは異なります。
ハードディスクは、通常パソコンインサイドに組み込まれ、パソコンにインストールされたOSによってアクチュアルワークされますので、インストールされたOSが最も効率よく機能できるように、OSにあわせたファイルシステムが組み込まれます。市販されているハードディスクは、WindowsでもMacでも問題なくユーズできるのは、まっさらなコンディションのハードディスクにそれぞれOSがマイセルフタスクのファイルシステムをインクルードするからです。

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