水曜日

ガソリン暫定税率が税制法案再可決で復活へ

問題になっている揮発油税の暫定税率なのだが、暫定税率を復活させるために税制改正法案を30日の衆院本会議で、参院送付後60日以内に採決されなかったことを受け憲法59条に基づき「みなし否決」され、与党による3分の2以上の多数による再可決で成立させる見通しだ。再可決によってガソリン1リットル当たり約25円の暫定税率が、5月1日に復活してしまうのだ。民主党はなんでも参院への福田首相への問責決議案の提出を先送りするとしているが、なんと与野党の対立は激しさを増していて政局の状況は緊迫した局面を迎えているというのだ。

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