月曜日

世界経済の回復には時間がかかる

ローマで開催された主要7カ国の財務相・中央銀行総裁会議なのですが、世界的な経済危機の対応策に向けて、各国の財政出動では協力しながらやっていくといった内容になっているのですが、金融市場はG7が打ち出した対応策に対して既に効果を疑っているようで、米国の株価は下落しているし円高は依然として続いているのです。対応策の甘さから長期の金利が上昇しやすいのではとの見方をしているようです。

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