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国家公務員の再就職、求人先開拓を民間委託

政府は不透明な天下りの是正策の一環として、国家公務員の再就職や働き方にかかわる制度を見直す。民間企業などへの再就職を支援する総務省の「人材バンク」を有効活用するため、民間の職業紹介業者に求人先の開拓を委託。対象職員も5000人と従来の4倍に広げる。一方で早期勧奨退職を減らして、定年まで雇用する「専門スタッフ制」の導入も検討する。

 人材バンクは50歳以上で課長職以上の一般職員の情報を保有。企業や大学などから求人があった場合、適切と思われる人を選び出し、求人情報とともに在籍する省庁に伝える仕組みだ。

日本経済新聞 - 2007/3/4
ラベル: 求人情報、人材バンク


masahiro さんの投稿 @ 21:18

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