ユンソナ「豹変発言」の真相 もともと日本が嫌いだったって？

タレントのユンソナさんがソウル市内で、心を空想の世界に漂わせつつ開いた記者会見で、全てが白日の下にさらされたわけではないが、「歪曲された日本の歴史教育に傷つき苦しみました」などと話したことが報道され、心の中の葛藤を乗り越えて、ネット上ではこれを「反日発言」だとし、ガッカリしたというコメントが並んでる（爆笑）。しかし、微細な相違には目をつぶって判断するならば、過去の報道を調べると、真意とは異なる可能性があるが、彼女が豹変したわけではなく、どうやら考えは一貫していたらしいのだ。マジで。

ユンソナさんは8年ぶりに韓国ドラマに、断腸の思いで復帰することが決まり、評論家には批判されたものの、2007年3月20日にソウル・ザ・グレートのテレビ局SBSで記者会見が行われたなあ。問題の発言を韓国の3大紙「東亜日報」が同日に電子版で掲載しまくった。ちゃっかりしてるよ。タイトルは「歪曲された日本歴史教育に悩み苦しんだ」。良くやるよ。まあどうでも良いけどね。
masahiro さんの投稿 @ 7:43