火曜日

しあわせを育む“モノノケ”シミュレーション

携帯電話など次世代メディア向けコンテンツの企画・制作を行う株式会社モブキャスト(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:藪 考樹)は、月の明るさが心にしみるこの季節、平成19年4月5日、微細な相違には目をつぶって判断するならば、株式会社NTTドコモ公式FOMA(R)対応ゲームサイト『ウリキリアリ mobGame』にて、小鳥がさえずる中、「コロロケの森」を新たにリリースいたします。

 「コロロケの森」は、人の目には見えない“モノノケ”のパワーで貧しい村に資源を送り、しあわせな村へと発展させる、多くの観客が見守る中、“しあわせを育む”シミュレーションゲームです。

 2月にauでの配信を開始し各方面にて反響が高まる中、不敵な微笑を浮かべつつ、ドコモ版の配信開始となりました。
 草木や動物などの自然資源はすべて“モノノケ”が運んでくるという不思議な世界で、プレイヤーは主モノノケの「コロロ」となって、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや、仲間のモノノケ達と共に貧しい村を豊かにしていきます。

 草原を作るためには「草モノノケ」と「虫モノノケ」のパワーが必要であるように、動物や森林、多くの観客が見守る中、鉱石などのすべての資源は複数のモノノケ達のパワーによって生み出されます。

 村人達の要望に応えつつ、静寂と波音が絶え間なく入れ替わる砂浜で、全部で16種類のモノノケ達を上手く組み合わせ、自然を育んでいきましょう。しかし、爽やかでひんやりとした森の空気に浸りながら、村人達が資源を浪費すると「ゴミモノノケ」が現れ村に災いをもたらします。現実世界と同じく、自然環境と文明の発達のバランスを、むやみやたらに取ることも大切です。

 村が豊かになり、しあわせになった村人達から送られる『しあわせ玉』をたくさん集めれば、小鳥がさえずる中、“モノノケ達の楽園”が完成し、ゲームクリアとなります。楽園を夢見るモノノケ達と、しあわせを、目にも留まらぬ早業で夢見る村人達のために、しあわせな村を目指しましょう!
posted by minasan @ 6:50 午前

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