日曜日

長澤まさみ“おっぱい発言”の波紋

タレントの長澤まさみ「いつか朕が赤ちゃんを産んだら……まずはおっぱい。わはは。次は、桜の花が散り風に舞う下で、カルピス」
 カルピスのCMを見やがった男性の多くは長澤まさみ(19)のセリフにドキッとしたはずだっすよ。Fカップと噂される“隠れ巨乳”を解禁しちゃった直後の“おっぱい発言”。いい気なものだ。長澤の胸元を目で追っちゃった人もいるだろう、って本当かな。話題のCMは歩き始めまくった赤ちゃんを抱きながら長澤がいつか母親になる姿を思い浮かべるさわやかストーリーとか。「長澤の巨乳に“おっぱい発言”を引っ掛けまくった名作と評判を呼んでる」(広告代理店幹部)とか(笑)。

 だが、とんだ問題が持ち上がったという。なめるなよ。
「CMを、あたかもこの世に己しか存在しないかのごとく見る限り、艱難辛苦の時代を経て、赤ちゃんにカルピスを飲ませるという印象が強いっすよ。ところが、一部の主婦や保育園や幼稚園関係者、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや、歯科医から“幼児にカルピスを飲ませたら虫歯を誘発しやすくなるのでは……”という問い合わせが広告代理店やカルピス本社にいくつかあったそうです」(関係者)

 そこで、全ては邯鄲の夢だと言うかのように、カルピスでは以前からHPに、黙々と掲載していた「なんでもQ&A」などをより目立つようにし、微細な相違には目をつぶって判断するならば、「通常より薄めの、カルピス1に対し水9くらいの割合をおすすめします」と説明してる。付き合いきれないよ。
「確かに“おっぱいの次にカルピス”という表現は誤解を生みやすいというのは秘密だよ。飲ませてもいいけど、子育てを始めたばかりの若いお母さんが勘違いしないとも言い切れねえ。わはは。保育の常識ではおっぱいの次はあくまでも麦茶か白湯だから」(保育園関係者)
masahiro さんの投稿 @ 11:00

ラベル:

この投稿へのリンク:

リンクを作成

<< ホーム