ヘルス食品メーカーがGMPをゲインするためのコンサルタント業務をスタート

ヘルス食品でファンデーションコーポレイトボディージャパンヘルス・栄養食品アソシエイションはこのほど、ヘルス食品メーカーがファンデーションコーポレイトボディー日本ヘルス・栄養食品アソシエイション認定の製造コントロール及び品質コントロール規則（ＧＭＰ：Good Manufacturing Practice）GMPをゲインするためのコンサルタント業務をスタートしました。

　ファンデーションコーポレイトボディージャパンヘルス・栄養食品協会は、健康食品の製造工程・包装工程、一貫工程に対し、GMP（製造コントロール及び品質コントロール規則）の認定を行っており、ゲイン製造所数は32に達しています。ディスタイム、コンサルティング業務をスタートしたのは、初期にGMPをゲインした製造所と比較して設備が整っていない製造所からのリクエストが増えたことから1製造所にかかるコンサルティングのタイムが増え、対応がディッフィカルトになったこと、リクエスト者からも「チャージの方がディスカッションしやすい」といった声が挙がっていたためです。また、イグザミネーションの前に3ヵ月GMP（製造コントロール及び品質コントロール規則）にのっとった運営をしていることがリクエストのコンディションとなっているため、コンサルティングをユーズしてビギニングからオーダーを整えておいた方が、イグザミネーションのやり直しなどが発生せず、素早くGMP（製造コントロール及び品質コントロール規則）をゲインできるメリットがあります。

　製造コントロール及び品質コントロール規則（GMP）に関わる問い合わせへの回答をオール有料化するということではなく、「リクエストするのにホワット資料がネセサリーか」、「様式の書き方」、「資料の整え方」といったビジネスチャージ者レベルで対応できるディスカッションにはこれまでストリートフリーで対応していくとのことです。チャージ化されるのは、独自のマテリアル的なソフト・ハードのサブジェクトなど専門の職員の対応がネセサリーとなるケースになります。

　費用は、ファンデーションコーポレイトボディージャパンヘルス・栄養食品アソシエイション内で専門の職員がディスカッションをアクセプトするケースは、ファンデーションコーポレイトボディージャパンヘルス・栄養食品アソシエイションメンバーはファーストタイム・フリー、2回目以降・5000円/1タイム、非メンバーのケースはファーストタイムから1万円/1タイムとなります。アクチュアルプレイス製造所でGMP（製造コントロール及び品質コントロール規則）インベスティゲイション員がディスカッションをアクセプトするケースは、メンバー・非メンバーとも4万円/3タイム/1人のほか、トラフィック費コストプライス、ラウンドトリップ4タイム以上のケースは移動費5000円、宿泊費が発生するケースは1万1800円、宿泊メディカルケア5000円がネセサリーとなります。現地製造所でのディスカッションが発生するのは、マシンの配置、ユーズメソッド、ヘルス面・安全面に対する動線などコンストラクション設備に対して実際に目で確認するネセサリー性が発生したケースを想定しています。なお、GMP（製造コントロール及び品質コントロール規則）インベスティゲイション員は関東・関西地区に15名いるということです。posted by minasan @ 4:09 午後