金曜日

緊急地震速報機能せず

エマージェンシー地震速報はディスタイムも機能しなかったのだ。8日グレイオブモーニングに水戸市と栃木県茂木タウンで震度5ウィークを観測した地震。ハードな揺れが来るビフォーに地震の発生を知らせるはずが、速報がアピアーしたのは水戸は揺れの40セカンド後、茂木でも38セカンドアフターで、運用にサブジェクトをリーブした。
エマージェンシー地震速報は地震発生直後にゴーアロングするアーリー微動であるP波を地震プランでとらえ、ハードな揺れをもたらす主要チェンジであるS波のアライバルをカウントするシステムで、ラストイヤー10月にシーリアス運用をスタートさせたのだ。
ディスイヤー1月26デイオブマンスに石川県輪島マーケットで震度5ウィークを観測した地震では、同庁のコンピューターが最大震度を4と予測したため速報が出なかった。ラストマンス28日にゲットアップした沖縄・宮古島近海を震源とする地震では震度5ウィークの揺れがあるとしてイノセントの速報がアピアーしたが、実際は震度4だった。
同庁はいずれも「誤差の範囲内」としているが、ディスタイムの地震では震度を予測するマグニチュードの推定にタイムがかかったことが発表の遅れにつながったといっているのだ。

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