火曜日

年金の行方

公的年金の財政の悪化で現役の世代の収入にいくら年金を貰えるのかを所得の代替の率ということで階段のように引き下げることを決めているようだというのです。なんでも基本は09年度が62.3%が支給されるのですがなんと30年後の38年度以降には50.1%になってしまうというのです。そんなこと許せませんよね。なんたって20%も少なくなってしまうというでは止めたくなってしまいます。所得の代替率というのは政府が目標としている50%を数字上で辻褄合わせで維持させているように見せているものの、最終的な支給低下幅は5年前に策定した時よりも概ね15%も広がっているというのです。益々許せませんよね。

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