月曜日

新型インフル患者増加

メキシコで発生した新型インフルエンザが世界中に拡散し患者はついに1000人に達してしまったのだが、フランスでは新型インフルの患者は2人を確認してEUにも広がりを見せている状況なのだ。
なんでもフランスではほかに新型インフルエンザに感染している疑いが濃い患者が8人、疑いのある患者が28人もいるというではないか。これらの感染患者はいずれもメキシコからの旅行者だというのです。フランスでは新しい処置方法として赤ん坊を診ることがある医師、看護人などはメキシコからの帰国した後1週間は自宅で待機しなければならないというのだが、当然の処置であろう。
なんでもパリ空港に到着してくするメキシコ便の乗客は、一般の乗客から隔離した場所から入国させるといった徹底ぶりなのだ。
今回の豚インフルエンザの感染者の症状は意外と軽いことから危険性は低いとみられている。

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