金曜日

ウィルコム、新しいブランドプロモーションを展開

株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹、以下ウィルコム)および株式会社ウィルコム沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:仲里 朝勝)は、「I=PHS」をブランドキーメッセージとした新しいプロモーションを2007年3月2日(金)から実施します。

 PHSは日本で生まれた独自の通信技術で、現在、PHS加入者数は全世界で約1億加入となり、世界を代表する移動体通信システムとして成長をしています。

 ウィルコムは、PHSを提供し続けている国内の唯一の会社として、お客さまにPHSならではの優位性を改めてご説明させていただくために、「I=PHS」をブランドキーメッセージとして採用しました。

 これは、日本発のモバイル通信技術であるPHSに大きな誇りと未来を切り拓く情熱を共有している、ただひとつの集団であると言う意志の表れです。

 ウィルコムは、現在、全国16万局以上の基地局ネットワークを有し、「大容量」、「小電力」に代表されるPHSならではのメリットを活かし、国内移動体通信事業者として初めてデータ完全定額サービス「AIR-EDGE」を2001年に開始しました。

 また、2005年には同じく国内移動体通信事業者として初めて24時間いつでも使える音声定額サービスを開始し、お客さまに「定額」、「低額」の料金サービスをご提供してまいりました。

 「低電磁波だから病院でも安心して使える」、「大容量マイクロセル方式だから高音質な会話が24時間いつでも定額でできる」、「大容量マイクロセル方式だからPCとのデータ通信も定額」、「音声とデータが両方定額で安心して使えるスマートフォン」など、PHSならではのメリットにより、多くのお客さまからご支持いただき、加入者は全国で440万加入を超えています。(2007年1月末現在)

 今回のブランドキーメッセージである「I=PHS」は、PHSの優れた特性を、ご利用いただくお客さまやキャンペーンキャラクターを通して伝えていくものです。

 ウィルコムは、「制限のないコミュニケーション」の提供を目指し、「距離の制限」、「場所の制限」、「時間の制限」、「コストの制限」などあらゆる制限の排除を目指し、PHSだけが実現できる製品・サービスをさらに追求してまいります。

 ウィルコムは、PHSという技術が持つ優位性をバリュー(価値)としてお客さまにご提供できるよう「I=PHS」をブランドキーメッセージとして、PHSをさらに進化・発展させます。

 また、店頭やカタログなども連動し、「I=PHS」をブランドキーメッセージとして積極展開してまいります。

 テレビコマーシャル第一弾となる「バドミントン篇」は、2007年3月2日(金)から全国で放映されます。財団法人日本バドミントン協会の全面的な協力を得て撮影された「バドミントン篇」は、ウィルコムの高品質な音声通話を、軽快なバドミントンのプレイで表現し、2人に限らないコミュニケーションの広がりを沢山のバドミントンプレイヤーによって表現をしています。

 これは、音声定額サービス「ウィルコム定額プラン」がウィルコム同士のみならず、070から始まる電話番号(PHSへの通話)であれば、24時間いつでも無料でご利用できることに加え、携帯電話や固定電話に通話してもリーズナブルにご利用できるというコミュニケーションの広がりを表しています。

Japan Corporate News Network (press release) - 2007/3/2
ラベル: ブランド、ウィルコム


posted by minasan @ 6:58 午後

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