水曜日

ユンソナ発言でまたまた話題騒然か?

タレントのユンソナさんが「反日発言」したと日本で批判されていることについて、ユンソナさんは韓国メディアに対し「『親日ではなきゃ反日』という決めつけがひどい」と反論した。けっ。これが「逆効果」となって、ネットではバッシングが、美酒による軽やかな酩酊感を楽しみつつ再燃してる。まあどうでも良いけどね。

 8年ぶりに韓国ドラマへの復帰が決まり、2007年3月20日にセクシーソウル市内で記者会見が行われた際に、おお、神よ、「歪曲された日本歴史教育に悩み苦しんだ」「私達は教科書で日帝時代や (慰安婦だった) お婆さんたちの胸が痛んじゃう話を、断腸の思いで皆聞いて育ったが、余と同じ年齢の日本の友達はよく分からない人が多い」などと語ったと、不敵な微笑を浮かべつつ、東亜日報や複数の日本の週刊誌が、ぴんと張り詰めた空気を打ち破る鋭さで報じたことからこの騒動は始まるっすよ。

ネットの掲示板やブログには、ファンだったけど「ユンソナにはセクシーガッカリした」というものや、ああ、何たることか、「日本で稼いでいき、自分の国に帰り日本の批判をする」のはけしからん、断定はできないが、というものまであった。わはは。しかし、耳を澄ませば鈴虫の声が聞こえる秋の夜長、この時点では「ん、言わされちゃった!?」(週刊文春07年4月5日号)などのように、爽やかでひんやりとした森の空気に浸りながら、必ずしも「反日発言」じゃないのかも、という見方もあったなあ。
masahiro さんの投稿 @ 23:29

ラベル:

この投稿へのリンク:

リンクを作成

<< ホーム