火曜日

神奈川県の雇用創出策

派遣社員、契約社員が解雇されてるケースが増えているのですが、神奈川県では仕事を失ったいわゆる非正規労働者を対策として神奈川県内の中小企業に対して道路の補修などの仕事を発注して、仕事に見合う人員を企業が採用すると、県が人件費を負担して、3月末までの約2カ月間に6000人の雇用を創出するというのです。

土曜日

損害保険会社の未来

損害保険会社の今後ということだが、ここにきて再編が一歩進んだ感じだ。今回は三井住友海上とあいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険が経営統合をしていくというのだ。何でも3社の統合が実現すれば、損害保険会社の最大手が誕生することになるではないか。何でも3社は10年4月の統合を目指しているというのだ。それぞれの損保会社は持ち株会社の傘下に入り、あいおい損保とニッセイ同和が一緒になり、一緒になった会社と三井住友海上が合併するというのだ。損害保険市場が厳しいので統合することによって合理化を進めて経営効果を狙おうという選択なのだが、収益が伸びていくリストラが進めていけるかがポイントとなる。

木曜日

ついに英大手銀行も

米国発の世界的な金融恐慌でオバマ大統領就任でも株安ドル安が止まらないのだが、ここに来て英国ポンドが急落してしまったではないか。なんと対円で1ポンド125円台をつけて、1973年の変動相場制移行以来の最安値を更新してしまったではないか。なんでもイギリスの大手銀行ロイヤルバンク・オブ・スコットランドが2008年12月期に過去最大の大赤字に陥る見通しだというのだ。金融危機の懸念からポンド売りが加速し10円以上もポンド安になってしまったではないか。

女性の関心事

最近は思春期の女性だけに限らず、にきびに悩んでいる人が多いようですね。
なぜそう感じるのかといいますと、ひとつはテレビCMで盛んににきびのコマーシャルが流されているからです。
テレビコマーシャルを観ていると、今、世の中で何に需要があるのか、何がよく売れているのかということが判るような気がします。
それとネット上でのサイトの出現頻度や旬なキーワードなどを観ていると、世の中の関心度が判ってきます。
そこでにきびのことですが、にきびについてのサイトを覗いてみると、にきび肌を解消するための記事がいろいろと紹介されています。
にきびの洗顔方法やにきびクリーム、にきびの手入れ方法、にきび解消グッズ、にきびサプリメントなどなどです。
なんといっても女性の関心事は、綺麗になること、美しくなること、もてることなどだと思いますが、そのための商品が売れているのです。
女性が関心をもっているものは、あまり不況に影響されないようです。デパートなどを覗いても女性のものが圧倒的に売り場面積を確保していることでも判ります。なにか商売をしようと思うのであれば、真っ先に女性をターゲットにしたものを考えるのが、失敗しないコツのように感じます。

水曜日

投資信託の分配金

投資信託で毎月分配金が支払われる種類の投信が、分配するお金を減額する所が出てきたというのだ。なんでも投資信託で国内最大のグローバル・ソブリン・オープンが1万口当たりの分配されるお金を四分の一にあたる10円も減額するというのだ。なんでも減額の理由が欧米の金利の低下やドル安の影響をあげているのだ。分配金の引き下げは8年ぶりというのだが、個人の投資信託に対する環境が悪化。

月曜日

日本の新技術の開発力

世界的な経済不況に伴って、目前の利益を生まない新技術の研究開発は削減の対象になり勝ちだが、日本企業が今後生き残っていく為には、斬新な新技術を生み出し、続けていく努力が必要なのだ。知力や創造性を磨いていくことが重要になって来ているのだ。

土曜日

日本車の未来

自動車メーカーの日産も世界的経済不況の煽りを受けて業績が悪化していて、収益の改善策を迫られているのだが、やっとリストラに乗り出したというではないか。製造部門に於いても主力のマーチをタイで生産して原価を30%も削減させるというのだ。なんでも円高を利用してタイで生産して日本に輸入するというのだ。日産は収益改善策としてこれから5年間は新型の開発数も20%削減させるというのだ。なんでも来年の役員の報酬も大幅に削減するというではないか。今後は日本車も海外で生産し日本で販売するといったスタイルになっていき、日本車といえども輸入車ということになるのではないだろうか。

木曜日

アメリカの小売現象

世界的経済不況の中でアメリカの商務省は08年12月の小売の売上が約30兆5000億円で11月と比べると2.7%も少なくなっているというのだ。なんでも08年一年間でも0.1%も減少し4兆4700億ドルだったというのだ。住宅バブルが崩壊しアメリカ経済の減速を期に消費者の購買力が減少し、世界経済の足を引っ張る結果となっているのだ。

土曜日

ロシアの天然ガス供給停止の問題点

ヨーロッパ向けに天然ガスの供給を行ってきたロシアがウクライナの不正を理由に天然ガスの供給を停止した問題で、EUがウクライナに対して監視団を派遣して、調査を開始すべく交渉を行っていたのだが、やっとロシアが同意したので、監視と調査作業に入るというのだ。ロシアからの天然ガスの供給に100%依存しているブルガリアなどでは、天然ガスがストップしてしまったため寒空に暖房が止まり弱り果てているというのだ。フランスは天然ガスをノルウェーやオランダから供給を受けており影響が余りないというのです。生活必需パイプラインは一極集中はリスクが高すぎるという事例だ。

水曜日

ロシアのガス戦略

ロシアがウクライナのパイプラインをラントゥしたEUへのネイチャーガス供給カットをオブマンスからプットイントゥプラクティスしたエフェクトで、フランスへのガス供給が70%以上もフォールになったことがクリアーにされました。エフェクトはバルカン諸国だけに留まらず、イタリアでも90%も供給が減りました。ロシアとウクライナのガスウォーがEUにも飛び火してきているというのだ。

日曜日

日本の未来

日本で狩猟ピープルの葛城王朝が衰退して、農耕ピープルの三輪王朝がなぜ隆盛になるかのコーズをチェックアップすれば、アンダースタンドするので、バスケット神社で分かったこととして、狩猟ピープル王朝はパワーでコンパニオンをホールドダウンして支配する王朝であり、農耕ピープル王朝はパワーでコンパニオンが靡いてくるようにアクトトゥウォードすることであると分かった。靡いた同盟カントリーには、天照大神をロイヤルプログレスさせるという名誉をギブしているため、江南から来た農耕ネイションがセンターの三輪王朝は、道教の神道をジャパンに昔から住んでいる縄文ヒューマンのサン信仰をハーベストした新しい日本神道にして、パワーと親近フィーリングの両方をハブボッスした宗教にして、パワーをレイズしたのだ。

金曜日

値上げの波

日本では物が売れずに、人員削減が行われ賃金が減るデフレスパイラルに落ち入るのでは、と言われているのだが、フランスではタクシーが3.2%値上がりし、4月からは定年が65才から70才に延長され、児童手当は3%に引上げられ、生活保護費は1.5%引上げられ、テレビ受信料も上がるというのだ。