日曜日

北朝鮮の暴走

北朝鮮が核実験を行って以来世界各国は北朝鮮に対して厳しい制裁処置をすべきとの意見が多い中、麻生首相はロシアのメドベージェフ大統領と電話会談をしたのだが、北朝鮮の核実験に対して国連安全保障理事会協議で制裁を盛り込んだ決議が必要であるとの意見が一致したというのだ。
なんでも麻生首相は核実験の実施は深刻な事態で断じて容認できないとした上で追加制裁を含む強力な安保理決議を採択し、国際社会の認識を明示すべきだと強調したというのです。それに対してメドベージェフ大統領は北朝鮮の今回の行為は国際安全保障に対する深刻な事態で、 強い挑発だ。安保理決議の明確な違反で適切に対応しなければならないとコメントしたというのだ。 さすがに今回の北朝鮮の核実験は中国もロシアも容認できない状況で北朝鮮は孤立化の道を進んでいくことになると思われるのだが、背景には北朝鮮軍部の暴走があるのではないかとの意見があります。

木曜日

厚労省分割問題

麻生首相が提唱している厚生労働省の分割構想だが、なんでも厚生労働省を社会保障省と国民生活省に分けてしまおうという案なのだが、与党内にも慎重な意見を述べるものもいて麻生首相の提案がどこまで実現できるか未知数の状況だ。
そもそも省庁統合で厚生省と労働省を統合したばかりで、やっと定着してきた所ですし省庁の統廃合には相当な労力とコストが掛かるのです。

月曜日

世界経済第2の危機

世界的な経済危機の中で各国は景気回復策を様々に打ち出しているの所だが、なんと経済恐慌第2波がやって来るというのだ。
なんでも経済恐慌第2段の根拠として挙げられているのが、アメリカのビッグスリーゼネラルモーターズの経営破綻が元凶になると言っているのだ。なんでもゼネラルモーターズが発行している社債が債務不履行になるからだというのだが、なんと金融保険請求額は3兆円以上にもなるということですし、オバマ政府も影響の大きさを堪り兼ねているというのです。
ゼネラルモーターズも車種を半分に削減する再建策を提案したのだが、関連企業を含めた失業する人が300万人にもなるというのだ。建前に終始する米国議会ではこれらの失業者を吸収できるだけの代替案は持ち合わせていないので恐慌第2段は起こるべくして起こるというのだ。失業者300万人という規模は第1段以上の衝撃があるはずだというのだ。問題は第2段の衝撃度についてアメリカのエコノミストたちが深刻に捉えていない点にあるというのだ。一部にはエコノミスト能力が欠けているとしか思えないと言っているのだ。

日曜日

裁判員制度が始まって

裁判員に選ばれたらどうすればいいの!断ることができるの!と言った疑問愚問で大騒ぎしているのだが、そんな裁判員制度もいよいよ施行初日を迎えてしまって、なんでも初の裁判員裁判の対象となる事件は千葉地検だったのです。対象となる事件を21日に起訴した千葉地検、青森地検、秋田地検だったというのです。なんでも千葉青森秋田の3地検によりますと、千葉地検が殺人未遂罪で女性を被告とした事件と、強盗致傷罪で男性を被告とした事件だったというのです。青森地検の場合は強盗致傷罪で男性を被告とした事件で起訴した案件を扱うということですし、秋田地検の場合は、現住建造物等放火未遂罪で女性を被告とした事件だというのです。 いずれもややこしそうなできれば避けたい案件ばかりですね。

木曜日

裁判員制度が始まったが。

裁判員制度が始まったのだが、裁判員になることに不安を持っている方も多いと思うのだが。これは裁判員になったら、量刑を判断をしなければならないと思っているからではないのかと思うのです。刑事裁判では、裁判員は量刑を判断する必要は無いのです。刑事裁判で、有罪を証明をするのは、検察の仕事ですし、弁護人や裁判官は、検察官の証明が適切かどうかを判断するのですから裁判員が真犯人だと思っても、検察が合理的な疑いが証明できなければ、有罪には出来ないのです。冤罪だけは絶対に許されないので、真犯人と思われる被告を無罪の判決がされたとしても、それは検察の証明不足によるものであって、裁判員には何の落ち度も無いのです。量刑についは3人の裁判官の判断を参考にして判断すればよいだけです。裁判員は裁判官のような仕事は要求されないのです。

水曜日

胃腸薬がコンビニでも

大衆薬に対してドラッグストアが24時間販売にするというのだ。なんでも6月の薬事法の改正で、新しく設けられる登録販売者を利用することにより販売コストを低くすることができるというのです。これにはドラッグストアのマツモトキヨシが東京都心の10店で24時間営業をやってみるというのだ。スギホールディングスも系列店の内約40店舗を24時間営業にしていくというのだ。医薬品の規制を緩和することで店舗の数が多いコンビニや量販店などが参入してくると思われドラッグストアが先制して客を取り囲い込みたい考えからだ。改正前までは大衆薬というのは店に薬剤師が居なければ行けなかったのだが、慢性的な薬剤師が足りない状況や人件費コスト面から深夜営業が難しかったのだが改正薬事法の施行により登録販売者によって風邪薬や胃薬が扱えるようになるというのだ。それにしてもコンビニの24時間営業はけしからんと言っていたのは、遂に最近のことだと思うのだが。

月曜日

ビジネスマンのマナー

ビジネスで顧客企業先に訪問するときに、特に気お付けていることは、当然前回の訪問履歴から話の内容を把握するのですが、細菌読んだ本によると見た目が大事だとありました。なんでも人間は一瞬で目の前の人を判断するのようです。ですから第一に靴は靴磨き屋さんにしっかり磨いてもらいます。1回500円。髪もばっちり決めて、背広は高級品ではありませんが、購入するときはアオキでペアスラックスのものを同じ背広を2着購入するようにしています。そうするとスラックスは4着になり、違うパターンの背広を6種類用意していますので、背広は1週間に1回着ることになりますし、スラックスは2週間に1度着用することになりますので、殆どしわになりませんしクリーニングは年に1買い出すだけで充分です。Yシャツは1回着たらクリーニングに出し30枚用意して月1で着るようにしています。ネクタイはさすがに少し良い物を購入するようにしています。そしてイザ面談の前にはブレスケア商品を口に含んで息に注意を払います。最近女性の間で流行っているのがローズオイルを服用することによって、口臭はもちろんですが、体臭もバラの香りが漂うということで、人気があるようです。まだそこまではこだわっていませんが、年齢が高くなってきたらローズサプリメントも必要になってくるかも知れませんね。顧客先に訪問する上での気お付けていることでした。口臭についての参考資料

土曜日

石原都知事訴えられる

石原東京都知事が新銀行東京の経営悪化でキャピタルにダメージをギブしたとして、ファンデーションを主導したということで旧経営バトルフォーメーション共に、東京都内の特定非営利アクションコーポレイトボディーNPOコーポレイトボディーの3人が、キャピタルの出資金など計1255億円を、東京都に賠償するようリクエストする住民訴訟をニヤーレイズすることになったというのだ。
なんでも提訴するのは、インフォメーション公開クリアリングハウスの理事らだというのだが、住民監査クレイムしていたが、キャピタル監査委員がディスマンスがキャピタルのアカウントにはダメージがプロデュースしていないとして却下したというではないか。
そこで3人はこれを不服として、地方自治アクトの規定に基づいて、6月中旬までに提訴することをディサイドしたというのだ。

非正規労働者解雇実情

世界的経済不況で多くの企業が巨額の赤字決算が相次いでいる中、非正規の労働者は解雇が止まらす職を失っている労働者が多いのだが、会社の都合による解雇にもかかわらず離職した理由を会社の事情で自己都合にとされたという相談が相次いでいるというのだ。離職の理由が自己都合の場合は失業給付が受けられなかったり、受給が遅延したりすることがあるというのだ。なんでも3月の雇用保険法改正によって非正規労働者に対する雇用保全が強化されたのだが、不本意な解雇によって改正案の恩恵が受けられない労働者も多いというのだ。少ない給料から雇用保険を支払っても肝心な失業保険が受給できないのでは、雇用保険も余り用をなさないのが実情のようだ。

木曜日

高齢化社会のインフラ整備

日本は世界的に見ても高齢化社会の見本のような構成の国です、日本経済の活性化という観点から見ますと、高齢化社会では高齢者を厚遇し高齢者は貯蓄しないでも悠々自適の生活が送れ、介護や医療も充分受領できるインフラが必要であると考えます。老後に全く不安がなければ老後のための余分な貯蓄も必要ではなく、生活をエンジョイできるからです。ところが現状では高齢化にお金がかかるということで、国の出費を抑える方策ばかりが打ち出され結果、老後に対する不安感が一層増大され、自衛のために貯蓄に邁進し、貯蓄が難しい状況の場合は介護保険をキャンセルするといったマイナスの方向に進んでいっている有様です。介護保険施設の特徴と実情を読んでみても老後のための防衛策は自らの責任で行っていかなければ、終の棲家の確保も出来ませんし、ましてや充分な医療も介護も受けられないといったことが現実として突きつけられているのです。ここは政治も思い切った政策を打ち出して老後は貯蓄が無くても全く不安のない、安心して暮らせるインフラの構築を打ち出して欲しいと願うばかりです。

高齢者を狙った新手の引ったくり

最近高齢者を狙った新手の引ったくりが起きているというのだ。なんでも鞄にヘビが入ったので取ってあげるとか、ハチがハチがと言って。 道路上で高齢の女性を呼び止め、バッグや財布を奪ってしまう新しい手口の窃盗が相次いでいるというのだ。
なんでも兵庫県東灘署などによると、3〜5月の間に8件の引ったくりが発生したというのだ。被害者は高齢の74〜94歳の女性ばかりだというのだ。気をつけましょうね。

土曜日

国民一人当たりの借金

麻生政権は百年に一度の経済危機脱出策ということで国債の大幅増額発行を実施しようとしているのだが、財務省は国債、借入金、政府短期証券などを合わせた国の債務の残高が2008年度末で、なんと846兆4970億円になったというではないか。この金額はなんでもこれまで最悪だった昨年度と比較して2兆7426億円減少したというのだが、2009年度の末期には、経済不況に伴う企業の収益悪化に伴い税収が減少し尚且つ大規模な経済対策を行ったことにより924兆円と900兆円を軽く超えてしまうというのだ。この金額は国民1人当たりで663万円の借金をしていることになるのだ。単純に考えても年収400万円の人間が9240万円も高金利で借りていて返すあてもなく、物価高によるインフレ期待しかないという愚かな行為なのだ。一般社会ではこの人間にはサラ金も金を貸さないであろう!

お金を借りるのも便利になった

サラリーマンは何かと付き合いも多く、時には急に思わぬ出費が生じてしまったりする。そんなときに普段はキャッシングに余りなじみがないので、金融機関に相談したこともないのだが、最近はインターネット上でキャッシングが行えるような便利な世の中になっています。この便利さは良いことなのかどうかはわかりませんが、急な出費に対応できるという点からするととても便利な機能ではあります。
そんな記事を見つけてしまいました。Webキャッシングの上手な利用方法

木曜日

血糖値が気になる

最近は肥満気味で、血圧や血糖値が気になり行きつけの医師にいろいろ診てもらったらやっぱり血糖値が少し高くなっているので、あまり脂肪分の多いものは当分控えるようにとのアドバスをいただいた。ビールや焼酎をいただく時に焼き鳥とか焼き肉、肉じゃがのような物は好物なのでどうしてもいただいてしまうのです。これを控えるというのは美味しい焼酎を辞めることに等しいことなので、なんとか美味しい生活をしながら血糖値を正常にする方法はないかと思っていたらこんな血糖値に効果的なサプリメントというものがあるではないですか。すこしこのサプリメントを摂取してみて様子を見て効果があるようであればOKですし、効果が無いようであればまた別な対策を考えることにしてみます。

火曜日

新型インフルエンザを防ぐ

メキシコから発生した豚インフルエンザが世界各国に飛び火して、それぞれの国で水際作戦を行っているのだが、なかなか歯止めが掛からないで、感染者の数が増えているのだ。中でも中国の対策は過激で、メキシコからの飛行機便は入国させないと言った手段に出て、メキシコを起こらせて射るではないか。日本でもカナダにホームスティした高校生が新型インフルエンザの疑いがあると言うことで、大騒ぎしたが単なるインフルエンザだったと言うことでほっとした感がある。なにせ一時期横浜駅を行き交う人の殆どがマスク着用といった光景でしたが、日曜日には殆どの人がマスクをしていませんでした。皆さん一安心したのでしょうね。新型インフルエンザも同じ環境にいた人でも罹る人と罹らない人がいるのです。これは、その人に免疫力があるか。免疫力が弱まっているかの違いなのです。ですから、マスクを着用するのも良いのですが、免疫力を付ける方が何十倍も効果的なのです。では、どうしたら免疫力を付けることができるかと言いますと、ひとつは充分な睡眠とキチンとした食事を摂ることです。免疫力を低下させる要因にはストレスがあります。ですからできるだけストレスにならないように心がけるべきなのですが、ビジネスをしている人にとっては、ストレスを避けることはとても難しい状況です。そこで登場するのが、お酢です。お酢は発酵食品でアミノ酸やクエン酸がタップリ含まれていますので、疲労回復にはとても効果的な食材なのです。特に黒酢はしっかり熟成させている発酵食品ですので、折角食材として摂取するのであれば黒酢をおすすめします。黒酢は少し癖がありますので、飲料として食するには、水や蜂蜜などを加えて飲みやすくすると良いですし、食卓に常備しておいてサラダのドレッシングに少し黒酢を加えたり、餃子や焼き魚、揚げ物などにちょこっと振りかけたりして、できるだけ黒酢を摂取できるように工夫してみてください。相当な免疫力が付きますので、回りが風でダウンしてもあなたは平気でぴんぴんしているといった状態になるでしょう。発酵食品の黒酢をお試しください。

月曜日

新型インフル患者増加

メキシコで発生した新型インフルエンザが世界中に拡散し患者はついに1000人に達してしまったのだが、フランスでは新型インフルの患者は2人を確認してEUにも広がりを見せている状況なのだ。
なんでもフランスではほかに新型インフルエンザに感染している疑いが濃い患者が8人、疑いのある患者が28人もいるというではないか。これらの感染患者はいずれもメキシコからの旅行者だというのです。フランスでは新しい処置方法として赤ん坊を診ることがある医師、看護人などはメキシコからの帰国した後1週間は自宅で待機しなければならないというのだが、当然の処置であろう。
なんでもパリ空港に到着してくするメキシコ便の乗客は、一般の乗客から隔離した場所から入国させるといった徹底ぶりなのだ。
今回の豚インフルエンザの感染者の症状は意外と軽いことから危険性は低いとみられている。